昨日、なにかと話題の「コクリコ坂から」を見てきました^^

物語の舞台は、1963年の横浜。
もうね、きゅんとします。
ジブリ映画って、いろいろ見所があるけど
わたしは音楽、食べ物、恋愛にいつも感動します!!
コクリコ坂からでも、よくご飯のシーンが出でくるんですが、
すっごくなにか食べたくなる!!!!゜Д゜、
朝ごはん、炊き立てのごはんにおみそしる、ハムに目玉焼き!
夕ごはんのアジフライ、カレー・・・
よだれもの。
どうしてあのアニメーションを見ると食欲がわくのだろう!!
過去の作品でも、ハウルの動く城の朝ごはんのベーコンと目玉焼きとか、魔女の宅急便のパン、ミルクがゆ、トンボが買っていくクッキー・・
天空の城のラピュタのパズーとしーたの目玉焼きのせトースト!!

ぜひ映画を見てください!!!!!
たぶん効果音がすごくリアルなのもあります。
そしてそして音楽!!!
劇中、さまざまな音楽が、シーンに合わせて流れます。
今作は、手嶌葵さんの歌を中心に、柔らかに作品に溶け込んでます。
すごく心地いいんです、その歌や音楽が!
見終えたあとにも、やさしい余韻が残ります。
これも、どっぷりジブリ作品に引き込まれる理由のひとつなのでは?^^
さらに恋愛!
もうね、古きよきといえばありきたりな感想といわれてしまうかもしれないけど
本当に純粋。純粋な気持ちで、恋愛っていいなって思わせてくれるんですねー、どんな作品を見ても。愛することのうんぬんをね。
あと忘れてたけど、建造物もけっこう重要なウェイトをしめているきがする。
劇中に出てくる「カルチェラタン」という文化系クラブのたまり場のような建造物が出てくるんですが
それがとても素敵!
目を奪われます。
さらに、主人公たちを取り巻く人物も濃い!
今回気に入ったのは
生徒会長・水沼史郎、理事長の徳丸さん。
水沼くんはただただかっこいいです。いつだって取り乱すことはなく、不適な笑みをスマートに浮かべる秀才。かといって頭のよさを自ら自慢するような人ではないので、ほんとうに賢い子なんだと思います・・
わたしも水沼くんにエスコートされたかったもの!!!!
徳丸さんは味のある人。けっこう個人的にキーマンだったと思う。
ま、総合して言わせていただきますと
とてもいい映画でした!!!
見おわったあとのあのほっこり感。
昭和の学生に憧れを抱かずにはいられません!
古きよき時代の、切なさが胸をきゅんとさせます!
横浜に行ってみたくなった・・
アリエッティーよりこちらのほうがわたしは好きだなー!^^
というかんじでお開き!!(笑)
ではでは、らりばうでした!
ぜひ映画館へ★
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